勉強法

ながら勉強で学習効率を上げる!ながら勉強の効果やメリットとは?

学生の時、ついついテレビを見ながら勉強したりしてしまいませんでしたか?

 

僕は中学校のころまでは結構テレビを見ながら勉強してしまっていたタイプですw

基本的にCMの間しか勉強できないという・・・w

 

流石にテレビを見ながらのながら勉強は学習効率が下がるのは分かりますよね^^;

 

しかし、ながら勉強もやり方によっては、学習効率を上げることができるんです( ・∀・)!

 

こちらの記事では、ながら勉強はどんなことをしながら、どのようにすることで学習効率を上げる事ができるのかをお話していきます( ・∀・)

(こちらの記事の内容はメンタリストDaiGoさんの動画や本の内容を参考にさせていただいております。)

何かを聞きながら勉強するのは?

ながら勉強といえば、「音楽を聞きながら勉強」というイメージをもっている方も多いと思います。

 

「テレビを見ながらは流石に集中できないけど、音楽なら集中できて、勉強がはかどる!」

と言う方もいます。

 

実際何かを「聞きながら」勉強を行うながら勉強はどうなんでしょう?

音楽を聞きながら勉強する「ながら勉強」の効果は?

あなたはお気に入りの音楽を聞きながら勉強することはあるでしょうか?

また、お気に入りの音楽でなくても、「クラシックを聞きながらだったら勉強がはかどるような気がする!」と思っていて、何かを聞きながら勉強したりしていませんか?

 

結論から言うと、音楽を聞きながら勉強するのは学習効率が下がることが分かっているので、おすすめはしません。

 

しかし、音楽を聞くことにもメリットはあります。

音楽を聞くメリットは、やる気やテンションがあがることです!

 

やる気がアップするので、何となく「音楽を聞きながらだと集中できて勉強がはかどる」と感じる方もいるんだと思います。

実際に勉強効率をはかると下がっているはずなんですけどね^^;

 

とはいえ、音楽も使いようです。

先程も言ったように、勉強しながら音楽を聞くのは、効率が下がってしまいます。

しかし、「勉強する気が起きなくて、しなければならない勉強に手を付ける気になれない。」というときは音楽を聞いてやる気を上げることで、勉強を始めるきっかけになる可能性があります!

 

ですから、音楽を聞くとしたら勉強をする前に聞くのがおすすめです( ・∀・)

 

また、音楽を聞きながらした方が良い作業などもあります。

基本的に勉強と言われるようなインプットの作業、何かを発信するアウトプットの作業は音楽を聞きながらだと、先程から言っているように作業効率が下がります。

 

しかし、何か新しいアイディアを考えたり、「ひらめき」が必要なときは音楽を聞いた方が良いと言われています。

 

トイレに行っている時に何かひらめいたり、寝る前に布団に入ったりした時に何かをひらめくってことありませんか?

人間はぼーっとしている時に何か新しいアイデアが浮かんだりする生き物です。

 

つまり何かをひらめくのに「集中力」はいらないんです!

 

また、音楽を聞くことで今考えていること以外の情報が脳に入ります。

そうすると自然と拡散思考になり、色々なアイデアが出やすくなるんですね( ・∀・)

無音の空間の方が集中力はあがる?

今度は逆に全くの無音の空間では集中力はどうなるかということについてお話していきます!

 

無音の空間の方が確かに集中力は最大限高まります

 

しかし、無音で勉強するデメリットもあります。

無音で勉強すると「緊張度」が高まり過ぎて、集中力が長続きしなくなります

 

人間が1日に集中できる時間や、1回に集中できる長さは決まっています。

分かりやすく言えば、集中力にもスタミナがあるんです!

 

無音の空間で勉強することで、集中力は最大限まで高まり、ごく短時間であれば作業効率は上がります。

しかし、すぐに集中力がスタミナ切れしてしまうので、ある程度長い時間集中して勉強したいときなどはおすすめしません。

自然音を聞きながら勉強をするメリット

無音だと、集中力は最大限高まるけど、集中力が続かなくなる。

 

そこでおすすめするのが自然音を聞きながら勉強することです。

 

自然音を聞きながら勉強すると、ちょうどいい集中力を保つことができることが分かっています。

 

実際に外で散歩しながら、勉強をしたりするのもいいのですが、いちいち勉強するために外に出るのは大変です!笑

なので、自然音の音源を聞きながら勉強するようにしましょう!

 

ちなみに、You Tubeなどで「自然音」と検索したらいっぱい出てきますよ!

ほんと、便利な世の中になりましたな( ・∀・)笑

効果的な「ながら勉強」の考え方

ここからは学習効率を上げるための「ながら勉強」についての考え方をお話していきます。

 

具体的な方法の前にぜひ知っておいてください( ・∀・)

多感覚理論

人間は「多くの感覚を刺激すると学習効果が高まる」ということが分かっています。

 

例えば、英単語を覚える時に、単語帳を見るだけよりも、単語を発音しながら見たほうが学習効果が高まります。

(単語帳を見るのは視覚だけしか刺激されないですが、発音しながらであれば視覚、聴覚、口の筋肉が動くことにより刺激を受ける場所が多くなる)

 

このことを多感覚理論と言います。

 

実際にマックスプランク研究所で行われた研究で

 

ある人工言語(人工的に作られた言語)を

1.ジェスチャーを使って覚える

2.絵を書きながら覚える

3.音声だけで覚える

という3つのグループに分けて調査したところ、

 

1のジェスチャーを使って覚えたグループが圧倒的に他の2グループに比べて成績が良かったそうです!

 

なので、できるだけ多くの感覚を刺激することを意識してながら勉強に取り入れれば、学習効率を上げることができるということですね( ・∀・)!

自己参照効果

何か覚えたいことがあったとき、自分が実践していることをイメージしながら記憶すると、記憶に定着しやすいということがアリゾナ大学の研究で分かっています。

 

このことを自己参照効果といいます。

 

何事も自分にからめて覚えることが重要なんですね( ・∀・)!

 

マルチモーダル

オーロラ大学の研究で、1つのトピックを学習する時に、1つの方法だけでなく、方法を変えて色々な方法で学んだ方が学習効率があがることが分かっています。

 

ちなみに、一つのことを学習する時にやり方やテクニックを変えながら学習することをマルチモーダルと言ったりします。

 

 

例えば、英語の勉強をするにしても学習方法は色々考えられますよね。

1.問題集を使って勉強する

2.動画を視聴して勉強する

3.音声を聞いて勉強する

4.同じ内容の別の参考書を使う

などなど、出そうと思えばたくさん出てくると思います。

 

1つの学習法を続けるのももちろん良いのですが、その1つを軸にちょこちょこ別の方法を取り入れた方が飽きなくもなるので、何かを勉強したい時にはおすすめです( ・∀・)

 

また、マルチモーダルをする場合も、多感覚理論を意識した「ながら学習」をするようにしてみてください!

具体的な「ながら勉強」の方法

色々と小難しいことを書きましたが、

「実際に何をすりゃいいねん(´・ω・`)?」って方のために、具体的な方法をお話していきます!

独り言を言いながら勉強?

多感覚理論や自己参照効果をもとに、効果的な学習方法のひとつとして、独り言を言いながら学習するのが効果的です!

まず、多感覚理論的に考えて、参考書や読書をする時にただ黙読するよりも、独り言を言いながらの方が多くの感覚を刺激することができますよね!

 

また、自分の考えやその本に対して自分なりの疑問を独り言として話しながら勉強すれば、自己参照効果による記憶への定着も狙えます。

 

どんな独り言を話せば良いか分からない方のために、3つの独り言のパターンを書いておきます。

 

  • 実況パターン

・リアルタイムで勉強している自分のことを実況していく

・文章を読みながら自分が思ったこと、考えたことを話す

哲学のような答えの無いような抽象的なことを学習する時には実況パターンがおすすめ!

 

  • 質問パターン

・文章の内容に疑問を投げかける

・本を読んでいる自分に質問してもOK

問題集が無ければ、実際に質問パターンで投げかけた質問を問題集化するのもいいかも( ・∀・)

 

  • 要約パターン

・文章をまとめた内容を喋りながら読み進めていく

ある程度理解していることを長期記憶として更に深く記憶に定着させたいときにおすすめ

 

色々なパターンがありますが、やりやすいものを試してみると良いと思います( ・∀・)!

慣れてきたら本の内容や理解度に合わせて使い分けられるようになると更にいいですね!

運動をしながら勉強がいい?

「読書は歩きながらした方が記憶に残りやすい!」

なんてこと、聞いたことないでしょうか?

 

実際に体を動かしながら勉強をしたり、仕事をすると効率があがるということが分かっています。

企業によっては、立ったまま仕事ができるようにスタンディングデスクを取り入れているところもありますね!

また、立ったまま会議を行ったところ、いつもの半分以下の時間で終わるようになったなんて企業もあるようです!

 

実際にゲーテ大学の研究でも運動をしながら学習したほうが40%も学習効率が上がるという研究のデータも出ています。

 

ちなみに、ながら勉強として動しながら勉強する場合は、あまりハードな運動はNGです。

とはいえ、ハードな運動をしながら勉強は普通にできないと思うので誰もやらないと思いますが^^;w

 

おすすめはずっと続けられるぐらいの無理のない運動をしながらの勉強です。

 

ちなみに僕はデスク付きのエアロバイクを使って、ゆっくり自転車を漕ぎながら仕事をしたり、勉強をしたりすることが多いです( ・∀・)w

まとめ

「ながら勉強」と聞くと、学習効率が悪くなるというイメージがありました。

しかし、「ながら」で何をするかを考えれば、学習効率を上げることもできるんですね( ・∀・)!

 

全てを取り入れるのは難しいかもしれませんが、学習効率が上がる考え方を知っておくだけでも違うと思いますので、ぜひ役に立てていただければと思います!

ABOUT ME
佐藤雄思
好きなことだけして生きています( ・∀・)w